【大雑把な演技は避けよう】
【大雑把な演技は避けよう】…
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俳優は反対の気持ちを演じるよりも、大雑把に気持ちを演じてしまう傾向がある。
大雑把な演技とは、
最初に
例えば
「あなたを愛しています」
という気持ちを演じたら、
次にすることは、
「わたしは顔には出していませんが、あなたに腹を立てていますよ」
という気持ちを演じ、
そして
「あっちへ行け、くたばってしまえ!」
と大きな気持ちのかたまりを演じるということだ。
反対の気持ちを使うほうが刺激的になる演技になるということです。
【正反対の演技を演じること】
誰かとキスをしながら、
「わたしはあなたが嫌い、あっちへ行って!」
というように、
言葉と相反する行動をすることもできる。
だから直観的に反対のものを表現することができそうな、
さらに遠くにある究極の反対の気持ちを探そう。
もしそのとき、正反対のものを同時に演じたら、
お互いに消し合ってしまう。
ちがうタイミングで正反対のものを演じることができるとよいでしょう。
まず、俳優の声も大事になって来ます。
映像の場合は、音声さんが俳優の声をつねに聞きとれる範囲で拾い、音の編集作業によって観客に聞こえるように処理してされ、伝える。
俳優さんの声がもれなく聞こえる。
だが、舞台の場合は、ほとんど生の声なので、そうはいかない。
気持ちを少しでも客席側に向けなくてはならない。舞台と映像の違うところです。
そのなると、大雑把な気持ちを演じてしまうことになりがちなところであります。
反対の気持ちを使うようにしたら、メリハリのある芝居がリアルにできるのではないだろうか?
と、
スーパーエネルギーマネジャー高峰です。
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