松下幸之助さんに学ぶ
【松下幸之助さんから学ぶ】
【お互いにに饅頭やナシを食べて喜び、満足するわけやな】
昭和３６年（１９６１）１０月４日、ＰＨＰ研究会（６６時）
『自分の生命力ということが分かると、自分の使命がどういうものか分かってくる。
そうすると、人が饅頭を食べていても、?おれはナシを食べればいい と
別に饅頭をほしがらなくなる。
お互いに饅頭やナシを食べて喜び、満足するわけやな。
ところがそれが分からないと、?あいつが饅頭なら、俺も饅頭を食べよう
というて、
物事を失敗する場合もある。
音痴の人が?あいつは歌手や。おれも歌手になろうか
というようなものやな。
歌手に向いているかどうかといったことあれば、まあ比較的簡単に分かる。
ところが、自分の使命とか本質の中には、非常に分かりにくいものがある。
心を澄まして、率直な心になりきって、まあいわば明鏡止水というような心境になって、
初めて分かるというようなむずかしい点もある。
自分は政治家になったほうがいいか、
あるいは実業家になったほうがいいか、さらには政治家のうちでもどういうことを担当したらいいのか、
さらには政治家なうちでもどういうことを担当したらいいのかというようなことは、なかなか分かりくいわね。
だから、その使命、生命力な内容をよく自覚、認識して、
そして生き方を立てなければならんというわけである。
これは実際上非常に大事なことで、
人間の共通の生命力というものを自覚すると同時に、
自分自身の生命力を自覚しないといかんということである。 』
〓
このように株式会社オフィステイテイエスの女優さんが、
天から自分なりの俳優.女優の役割を与えられているとすれば、
『私たち人間は、率直に、その役割を演じ切れば良いのだ』という発想になります。
監督がアホで人望もなく、スタッフに緊張感がまったく見られず、現場の空気がダラけていたたらどう女優さんもダラけて芝居しないであろうとスーパーエネルギーマネジャー高峰は思います。
この場合も女優さんはイライラせずに、やはりセルフコントロールして同じように『集中』し、芝居に必要な『緊張][を自分で芽生えさせなければならないのです。
女優さんであればわかるところですね瀨
結局女優は、どのような場合、場面であっても己をコントロールして、演技に『集中』しなければならないのです。
女優さんは、周りの空気なんかに惑われずに、最高の演技することだけに
『集中』すべきですが、それなりの影響を受けてしまう場合がスーパーエネルギーマネジャーも演技影響を受けることあったりしたことがある。
女優さんはセルフコントロールできる慣れていただきたいものであります。
緊張しない気力は、幸之助さんの言われる生命力と、自分の使命はどんなものか分かってくる。
人間が何かを成し遂げるために必要な幹をなす精神だからといいたかったのではなかろうか？
どんな小さな役やシーンにでも全力でのぞまなければならないのです。
2015年になっても成功をおさめている女優さん多くは、このような自覚した意志力心の内に秘めておられる方々であろう。
と思われます。
名優としての芝居しなくてはやらないのです。と幸之助さんの言われる宇宙の仕組みだということに繋がる。
オフィステイテイエスの女優さんに提案したいのは、意図的にゴールを見つける行動したらいいでしょう。
だが、ゴールそのものを見つけられない女優さんは、2015年の環境と状況からの人も多いはずです。
〓苫米地英人博士は、
『ルー・タイスは、『ゴールが先にあり、その他すべては後から生まれてくる』と言っている。と言われる。
ゴールというのは現状の外側はそんなに簡単には見えない。
日本型組織のサラリーマン社会、日本型芸能界社会の中で
『同居よりも早く出世すること』『同年代よりも早く売れる女優になること』
が自分のゴールだと思い込んでいる人ばかりを見て生きていると、自分のゴールを探そうと思っても、もう見えない状態になっている。
苫米地英人博士は、まず、ゴールを見える状態にすることから始めよう。
意図的にゴールを見つけようとしなければ、ゴールはみつからない。』
と話されていることからも、女優さんは意図的にゴールを見つける行動しなさい。ということは非常に失敗しなくなることに近づきます。
つまり、
幸之助さんは、宇宙の仕組みを話されているわけです。
ありがとうございます！
株式会社オフィステイテイエス
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